ソフトバンクエアーが届いたらすぐに使いたい!
ソフトバンクエアーは、コンセントさえあれば、誰でも設定いらずでカンタンにインターネットを始めることができるサービスです。
でもいざ本体が届いてから、サービスを開始するのに必要な物が入っていなかったら、すぐにはじめることができなくなってしまいますよね。
結論から言うと
ソフトバンクエアーはとくに準備しておくものがなくても、Airターミナルに付属している同梱品だけで、インターネットにつなぐことができます。
基本は付属品だけでOK!
ですが、別途周辺機器を追加で購入することによって、もっと便利に使うことが出来るかも知れません。
周辺機器の追加でさらに便利に!
そこで、これから申込む方のために、ソフトバンクエアーの本体であるAirターミナルの付属品、人によったらあると便利な周辺機器などをまとめました。
目次
ソフトバンクエアーAirターミナルの付属品
ソフトバンクエアーのサービスを利用するためには、本体である「Airターミナル」が必要なわけですが、同梱されている付属品について説明します。(現在はAirターミナル4)
「Airターミナル」は自分でメルカリやヤフオクなどで中古品を購入したり、人から譲り受けたものは使用できないので注意してください。
ソフトバンクエアーを契約するには、必ずAirターミナルを分割払いで購入、もしくはレンタルすることが必要になります。
・取扱説明書
・ACアダプタ
・LANケーブル
ACアダプタ
言わずと知れた、Airターミナルに電気を送るためのコードです。
基本的には、ACアダプタさえあれば、Airターミナル本体と、コンセントにつないで、サービスを開始することができます。
長さは約1.5メートルあるので、机の上や棚の上に置くのにもちょうどいい長さだといえます。
LANケーブル
Airターミナルには「LANポート」という穴があります。
同じ穴があいているパソコンや、PS4などのゲーム機と、付属のLANケーブルを使ってつなげることが出来るんです。
これを「有線LAN接続」といいますが、これによって通信が安定しやすくなります。
長さは4.5メートルもあり。高速通信に対応した「5e」という規格なので、オンラインゲームにも最適です。
また無線機能のない古いパソコンなどのWiFi機能がない機器でも、LANケーブルでつなぐことでインターネットができるようになります。
本当にコンセントに挿すだけで、特に設定もなく使えてしまうので、取扱説明書は必要ないぐらいですが、箱とともに大切に保管しておくことをおすすめします。
付属品の返却が必要な場合も
初期契約解除制度(クーリングオフのような制度)を利用する場合や、本体をレンタル契約する場合には、箱も含め、付属品がそろった状態で返却しなければ、料金が発生する可能性があるので注意が必要です。
ソフトバンクエアーにあると便利な周辺機器
Airターミナルの付属品には、ACアダプタが含まれているので、とりあえず何も準備しておかなくてもインターネットを始めることができることがわかりましたね。
でももっと便利に使うことが出来るかも知れません。
ここでは、場合によっては役立つかもしれない”便利な周辺機器”について説明します。
①延長コード
②予備のLANケーブル
③中継器
①延長コード
Airターミナルの付属品のACアダプタのコードの長さは約1.5メートル。
設置したい場所によっては、長さが足りない場合もありますよね。
そんな時に延長コードがあれば、より遠くに設置が可能!
設置場所によって、つながりやすかったりするから、長さには余裕があった方がいいかも知れませんね。
②予備のLANケーブル
パソコンやPS4のオンラインゲームに力を発揮する有線LAN接続ですが、実はソフトバンクエアーにはLANポートが2つあります。
つまりLANケーブルがもうひとつあれば、ひとつはパソコンで、もうひとつはプレステ4などに、つなぎっぱなしにしておくのも可能だということです。
「スイッチングハブ」といわれるハブを使えば、さらに多くの機器と有線LAN接続を行うことができます。
③中継器
家が広い場合や、2階や3階など、電波が入りにくい部屋がある場合など、には中継器が役に立ちます。
端末との途中に中継器を挟むことで、電波を弱めることなく、遠くまで届きやすくすることができるのです。
USBケーブルは必要?
AirターミナルにはLANポートが2つあるのですが、その上にはUSBポートが一つあります。
このUSBポートを使うことが出来れば、パソコンから給電したり、スマホの充電コードを指して充電に使う等のことが考えられますよね。
ですが、ソフトバンクエアーにUSBコードは必要ありません。
なぜなら、このUSBポートはソフトバンクエアーのオプションで「おうちでんわ(下画像)」というサービスを利用するとき専用になるからです。
※「おうちでんわ」を契約する場合は、その機器である「おうちユニット」にAirターミナルと接続するためのUSBケーブルが付属されています。
ソフトバンクエアー付属品まとめ
ソフトバンクエアーを申込むにあたり、とくに別途購入しておくモノはなさそうですね。
後で必要だと思えば、そのときに購入すればいいでしょう。
ソフトバンクエアーの付属品
・Airターミナル本体
・取扱説明書
・ACアダプタ
・LANケーブル
・延長コード
・予備のLANケーブル
・中継器
ソフトバンクエアーは申し込み先が重要!
ソフトバンクエアーはソフトバンクショップだけでなく、電話や訪問などの勧誘や、ネットの販売代理店から申込むことができますが、どこで申込むかによって料金が大きく変わってくるので注意してください。
軽く3万円以上は違ってくるきますよ。
キャッシュバックがもらえるのと、もらえないのだったら、もらえる方がいいですよね?
その他の特典や、サービスが変わらないのなら、絶対にもらった方がいいのは当たり前です。
いちばんお得なのはネットの販売代理店です。
メリット | デメリット | |
ソフトバンクショップ | 店員さんがいるので安心 | キャッシュバックなし |
電話勧誘や訪問販売 | そこそこ安い | トラブルが多い |
ネットの販売代理店 | 高額キャッシュバック | 特になし! |
ソフトバンクの特典だけでなく、高額なキャッシュバックがもらえるので、ふつうにソフトバンクショップで申込むよりも、3万円以上安くなります。
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