マンションにお住まいで、インターネット回線の契約を考えている。
最終的に、光回線かソフトバンクエアーまで絞った。
・光回線
・ソフトバンクエアー
どちらの方がおすすめか知りたいわけですよね?
結論から言うと、迷っているぐらいならば、まずはソフトバンクエアーを試してみることをおすすめします。
目次
まずはソフトバンクエアー!
なぜなら、ソフトバンクエアーなら、とりあえず8日間試すことができるからです。
気に入ればそのまま契約すればいいし、気にいらなかったら本体ごと返却することができます。
返却にかかる送料は必要ですが、通常なら事務手数料3,000円かかることを考えれば、ソフトバンクはかなり良心的だといえます。
ソフトバンクエアーを8日間お試し
気に入れば:そのまま契約
気にいらなけらば:契約解除
その後で、光回線を契約したとしても、損失は少なくて済みますよね?
でもこれが逆ならば、そうはいきません。
工事日を決めたり、工事までに何週間もかかったり、立ち会ったりした挙句に、やっぱりソフトバンクエアーにしとけばよかった、といっても後の祭りなわけです。
光回線が導入されているマンションは?
最近のマンションなら、あらかじめ光回線が導入されている場合がありますよね?
そういった場合は工事などの必要がなく、比較的すぐにはじめることができるわけです。
ただし、マンションに光回線が導入されている場合でも、注意しなければいけないこともあります。
光回線は絶対に高速というイメージがありますが、そうではありません。
光回線でも遅い場合が
とくにマンションの場合は、1回の共有部までは光ファイバーが引かれてありますが、そこから各部屋までは電話回線やLANケーブル(イーサネット)になっている場合が多いんです。
通常だと1Gbpsという超高速でも、配線によっては最大下り速度が100Mbpsなんていうこともあります。
本来もらえるはずの特典がもらえない
マンションが導入しているんだから、当然料金も安くなるような気がしますよね?
でもまったくそんなことはありません。
なんなら通常受けることができるはずのキャンペーン特典を、受けることができなくなっている場合もあるのです。
工事がいらないので、安くなっているのような印象を受けても、仲介業者を通さずに申込んだ方がお得な場合がほとんどだと思います。
とくにマンションに引越したてだったり、急いでいる場合は、あわてずに料金と本来受けとることができる特典を確認することをおすすめします。
電話やその場で契約してしまわないようにしましょう。
マンションのポストに入っているチラシにも注意!
マンションのポストに、こんなチラシが入っているのを見たことがありませんか?
あたかも「NTTが工事を完了したので、光回線が引けるようになりました。」というイメージを与えて、契約にこぎつけようというのがバレバレですが、こんな督促状のようなピンク色の紙に「重要」とハンコのようなしるしがあれば、騙されてしまいかねませんよね?
こういう販売代理店は、その勧誘方法からまともな会社ではないことが見て取れます。
>>工事不要タイプのWi-Fi使い放題サービスもご案内・・
おそらくソフトバンクエアーのことだと思いますが、トラブルのもとでしかないので、こういったところで申込むのは絶対におすすめしません。
11階以上にならソフトバンクエアーは厳しい
ソフトバンクエアーは、電波塔と電波を交信するわけですから、同じマンションでも、あまり階層が高くなると、電波が届きにくくなります。
ソフトバンクエアーでは一つの区切りとして、11階以上にお住いの場合は、申し込みをお断りする場合があるとしています。
低い階でも、ビルなどが密集していたりするといけないので、ソフトバンクエアーは見晴らしがよくて、通信環境が良いというのは必要条件になります。
マンションの回線、ソフトバンクエアーと光回線まとめ
8日間はカンタンに試すことができるという点で、迷っているのであれば、まずはソフトバンクエアーを申込んでみてはいかかでしょうか?
その代わり、11階以上、その他の通信環境によっては、申込みたくてもソフトバンクに断られてしまう場合もあります。
ソフトバンクエアーは、現在「SoftbankAirスタート割!」という1年間は月額料金が安くなるというサービスをやっていますし、キャッシュバック付きで申込むことができる今がチャンスとなっています。
4,880円→1年間は3,800円 + キャッシュバック
階数や建物の立地等で、ソフトバンクエアーを申込むことができないのならば、光回線ということになると思いますが、なにぶん光回線を選ぶにはある程度の知識が必要になってきます。
たとえば、auひかりや、NURO光などはどこでも申し込むことができるわけではありません。
マンションだとフレッツ光の回線に対応していることが多いでしょうし、光コラボにも対応しているキャンペーンから申込むのがベストではないでしょうか。