ソフトバンクエアーは挿しっぱなしの電源つけっぱなしだから、電気代が毎月いくらぐらいかかるのか気になりますよね。
電気代や食費が高騰してるので猶更ですよね。
ソフトバンクエアーはコンセントに挿して使うWifiルーターですが、公式サイトでも、その電気代は表記されていません。
なぜなら、ソフトバンクエアーは使用状況によって電気代は変わるので、電源をつけっぱなしでも、毎月ずっと同じ電気代というわけではないのです。
SNSやメールなどの軽い通信よりも、動画を見たり重いファイルをダウンロードしたりするような、負荷がかかる通信の方が電気を消費するので、使い方によっても変わってくるわけです。
とはいえ、だいたいどれくらいになるのか?
気になると思うので計算してみました。
目次
Airターミナルの1カ月の電気代
Airターミナルのスペック表を見ると、最大消費電力は24Wと表記されているので、それをもとに、月の電気代を計算する方程式に当てはめてみます。
公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会によると、2022年7月の料金改定後、1kWhあたりの電気代の平均は31円だということなので、それで計算します。
24(W)÷1000×24(h)×31円×30日=535.68円
1カ月当たりの電気代は約536円ということになりました。
ただしこれは最大消費電力で計算しているので、常にインターネットに接続して、負荷のかかる通信を行っている場合の料金です。
たとえば24時間、毎日連続で高画質動画を見たりした場合です。
そんなことって、現実的にはなかなかないですよね。
インターネットに接続していない時間などを考慮すると、1カ月当たり300円程度と考えるのが無難ではないかと思われます。
電気代は消費量が多い家庭では4/3程度高くなることもあるので、電気をよく使うか家庭では400円ぐらいになる可能性もあります。
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使ってない時は電源を切る方がいい?切り方は?
1カ月に300円程度の電気代ですが、電源を入れっぱなしだと、つかわない時も電気は消費されていきますよね。
ランプも点いていいますし、休止状態になっているわけです。
そうなると、使ってない時は電源を切って、できるだけ節約したいという方もいらっしゃるかも知れません。
ですが、ソフトバンクエアーのAirターミナルの場合は必要以上に電源を入れたり切ったりすることをおすすめできません。
なぜならば、Airターミナルには電源スイッチがないからです。
(電源を切るにはコンセントからコードを抜くか、スイッチ付きのコンセントを使うかになります。)
それは電源を、こまめに入れたり切ったりするように設計されてないからです。
つまり、必要以上に電源のONとOFFをくり返せば、精密機械に負荷がかかり、最悪の場合、故障する原因にもなりかねないということです。
とはいえ、そこまで”もろい”わけでもありませんから、一日一回ぐらいなら問題ないでしょう。
それに”パケ詰まり”などを防ぐために、月に一回程度は電源を切って、しばらくしたのちに電源を入れ直す作業を行った方がいい場合もあります。
逆に電源入れっぱなしでも大丈夫なの?
あまりコンセントを抜き差ししすぎるのはよくないとしても、電源を入れっぱなしにしてても寿命が短くなったりしないか気になりますよね。
契約期間の途中で故障したりしたら、余計な出費がかかってしまうし、修理の間インターネットが使えなくなってしまいます。
答えは→大丈夫です!
なぜならAirターミナルには電源スイッチがないので、電源入れっぱなしでも大丈夫なように設計されているからなんです。
充電池が入っているなら、付けっぱなしは故障の原因にもなりますが、ACアダプタによってちょうどいいように変換された電気を配給できるので、ソフトバンクエアーの場合は付けっぱなしが故障の原因になることは考えられにくいといえます。
ソフトバンクエアーの契約期間は2年で、分割払いで申込むと実質4年契約ということになりますから、4年~5年は余裕で電源を入れっぱなしでも、問題なく使えると考えていいでしょう。
それ以上使う場合でも、機種変更キャンペーンや、一度解約しての再契約で、機種を新しい機種に変更することができますよ。
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