ソフトバンクエアーを申込む前に、必要な物を確認しておきたいですよね。
ソフトバンクの公式サイトを見てもよくわからない・・。
そんな方のために、わかりやすくまとめました。
ソフトバンクエアーの契約に必要な物は
・本人確認書類
・支払いに必要な物
運転免許またはパスポートなどの、本人と確認できる証明になるものと、クレジットカードまたは口座番号がわかるキャッシュカード(預金通帳)があればOKです。
本人確認書類 | ・運転免許証 ・パスポートなど |
支払に必要な物 | ・クレジットカード ・キャッシュカードなど |
外国籍の方が契約する場合
・在留カード
・パスポート
・特別永住者証明書
国籍が日本ではなく外国の場合は、在留カードとパスポート、または特別永住者証明書が必要です。
未成年の方が契約する場合
・親権者同意書
・親権者の本人確認書類
ソフトバンクエアーは未成年でも、18歳以上になれば契約はできるのですが、通常の契約に必要な物に加えて、親権者同意書と親権者の本人確認書類が必要になります。
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目次
本人確認書類は免許やパスポート以外でもOK!
本人確認書類が必要といっても、運転免許を持っていない人も、パスポートを持っていない人もいますよね?
そんな方は以下の書類でも大丈夫です。
・マイナンバーカード(個人番号カード)
・身体障碍者手帳
・精神障碍者手帳
・療育手帳
マイナンバーとは、行政の効率化のために設けられた、国民一人一つずつ与えられた番号のことで、郵便、パソコン又はスマホ、街の証明写真機などから申請することで、顔写真付きのマイナンバーカードが交付されます。
身体障碍者手帳、精神障碍者手帳とは、自身だけでは健常者と同等の生活を行うことが困難な人が、福祉サービスなどの援助を受けることができる証明書になります。
療育手帳とは、知的障碍者の方が、支援を受けやすくするために各都道府県知事から交付されるもので、税金の免除や、公共料金、交通機関の割り引き、レジャー施設の割り引きや減免などがあります。
このいずれも準備することができない場合は?
以下の2つの書類を組み合わせる(A+B)ことで、本人確認書類の役割をはたします。
A | B |
・健康保険証 ・国民年金手帳 ・住民基本台帳カード(写真付き) |
・公共料金の領収書 ・住民票記載事項証明書 ・官公庁発行の印刷物 |
通常なら健康保険証はお持ちだと思いますが、年金手帳は会社に預けているという方もおられるでしょう。
住民基本台帳カードは、マイナンバーカードが交付されるまで有効ですが、持っていないという方も多いのではないでしょうか。
Bは難しく感じますが、Aが機能していることを証明する公共の領収書や印刷物があればいいわけです。
たとえば健康保険証がAならば、同じ住所が記載された、ガスや電気などの公共料金領収書がBとなります。
外国籍の方がエアーの契約に必要な物
中期または長期で日本に滞在する外国の方にとっても今や、Wi-Fiは生活に欠かせませんよね?
外国籍の方も、ソフトバンクエアーを契約することができますが、日本人の必要書類とは少し異なるので説明します。
・在留カード
・パスポート
・特別永住者証明書
在留カードとは、観光などの短期ではなく、中期~長期の期間を日本で滞在される方の在留資格を証明することができるカードのことで、顔写真(16歳以上)や、就労の可否などが記されています。
特別永住者証明書とは、かつて日本と併合した歴史的背景によって、特別に日本で暮らす資格を有している人に交付されているカードで、在留カードと同じく顔写真などの情報が記されています。
未成年の方がエアーを契約する場合
ソフトバンクエアーは18歳以上になれば、本人名義で契約することができますが、親の承諾が必要になります。
つまり契約者本人の確認書類だけではなく、親権者にも書類を提出してもらう必要があるわけです。
・親権者同意書
・親権者の本人確認書類
まず親権同意書ですが、どこで手に入れることができるのかというと、ソフトバンクが用意する「法定代理人同意書」というものが、それにあたります。
親権者として契約に対する同意を表明したり、親権者名義のクレジットカードを利用することなどに同意をするわけです。
契約者
・本人確認書類(免許など)
・クレジットカードや銀行口座
※親権者名義を利用することもできます。
親権者
・親権者同意書(ソフトバンクの書式)
・本人確認書類(免許など)
ソフトバンクエアーの契約に必要な物まとめ
ソフトバンクエアーを申込むときに、必要な物を説明してきましたが、そこまで難しいことはありません。
基本的には、本人確認書類とクレジットカードがあればいいのです。
ソフトバンクエアーは、契約した住所で利用することが前提になるので、エリアの確認などのためにも、住所を確認しておく必要があるのでしょう。
ネットで申込む場合も、同じです。
本人確認書類は、スマホなどで画像をアップロードするだけなので、郵送などのやり取りで時間がかかるということもありません。
ひと昔前は、書類に印鑑を押して郵送するなどの手間がありましたが、いまや通信サービスの契約もネットでカンタンにできてしまう時代なのです。
アップロードの注意!
本人確認書類をアップロードで提出するときの注意点をカンタンにまとめておきます。
①必ず原本を撮影すること
②写真は白黒ではなく、必ずカラーで撮影する
③保存形式はJPGもしくはPNGで容量は3MB以下に抑える
保存してある本人確認書類の画像を、パソコンなどに表示したものを写すのではなく、免許証なら免許証そのものを、カラーで写さなければいけません。
保存するときに選択するファイル形式は、軽くて高画質なJPGまたはPNGに統一され、容量も3MBを超えないように抑えて、送信しましょう。
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本人確認書類はアップロードすればいいし、支払いはクレジットカードなので、難しいことは何一つないのです。
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